活動レポート

活動レポート

千波湖で昆虫とヒカリモの学習会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年07月27日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

112人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

今年4回目の千波湖環境学習会が開催され、逆川こどもエコクラブのメンバーが多数、参加しました。昨夜、涸沼で夜の昆虫観察会を案内していただいたサポーター会長の小菅先生から、ヒカリモの話をいただきました。本当は、ヒカリモがみられる予定でしたが、残念ながらみることはできませんでした。
でも、ヒカリモの発生場所や、どのようにして発生するかが分かりました。大事なことはわき水の量と太陽の日差しの条件であることを知りました。

参加者のようす

ヒカリモは自然の条件にたいへん敏感で、見たい時に見られるものでもないことが分かりました。クラブメンバーも見られなかったことは残念でしたが、今の環境を守ってヒカリモがあちこちに出てくれる町になってくれればうれしいと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

昆虫観察はとても楽しかったです。途中、大雨で解散になりましたが、とても暑い日が続いていたので涼しくなりました。(クラブ中2)

ヒカリモという藻があることを初めて知りました。黄金の光を放つ藻であるという説明を読んで1度見てみたいと思いました。天然記念物に指定しているところもあるのですね。千波湖のヒカリモ、ぜひみんなで護ってくださいね。ところで昆虫はたくさん観察できたのかな。レポートの写真を見るとみんな得意そうな表情をしているね。7月の昆虫、8月の昆虫----冬の昆虫と、いろんな季節の昆虫の種類や昆虫の活動を調べてみるのも面白いよ。昆虫がいるから、人も生きている。こんなことを考えてみるのも大切です。これからも環境をまもる活動よろしくお願いいたします。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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