活動内容

万博で開催された「エコフェスタ」に参加しました。
親子で協力しながらペットボトルでソーラーカーを作りました。
あと、アメリカザリガニやどじょうさんとの触れあいも体験しました。
生物多様性ネイチャーゲームや地球温暖化クイズなどをして学習することもできました。
不用品からレアメタルを回収することや、牛乳パックをつかった再生紙の説明、パネルをつかった環境への取り組みのお話も聞きました。

参加者のようす

ペットボトルを使ってソーラーカー作りをしたのですが、子どもにはちょっと難しい部分もあったので親子で協力して作りました。
最後、太陽の光にあててみると、車輪が勢いよく回転したので、子ども達はびっくりしながらもとても喜んでいました。
太陽の光だけで動く車を作ったのですが、太陽光発電の勉強もできてよかったです。
アメリカザリガニやどじょうは、生まれて初めて見た生き物だったので、最初は恐がっていましたが、最後には慣れて手で触っていました。
「ザリガニさんも生きているんだよ」といいながら、親子で生き物との触れ合いを楽しみました。

感想・気づいたこと・考えたこと

太陽光発電は普段見るだけで、実際自分達の身近にはないものなので、今回ソーラーカーを作りながら、太陽光発電を身近で体験できてよかったです。
子どもたちも、少し太陽光にあてるだけで、車輪が回転しているのをみて「まわったよ、まわったよ～」と大はしゃぎしていました。
アメリカザリガニさんなど、生き物との触れ合いも普段あまり体験することができないことなので、フェスタで体験できていい思い出になりました。
子どもも楽しんでいましたが、サポーター（大人達）もとても楽しく勉強になった一日でした。