活動レポート

活動レポート

醒井養鱒場研修

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年04月12日

実施場所:

滋賀県米原市 醒井養鱒場

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

醒井養鱒場見学、パワーポイントでの説明を聞く(琵琶湖の漁業や琵琶湖の固有種・外来種のお話)

参加者のようす

醒井養鱒場見学では、みんなマスにえさをやったり、チョウザメにさわったりたのしそうだった。
職員の方のお話の時はしっかりと聞くことができた。

感想・気づいたこと・考えたこと

琵琶湖に住む魚たちについて深く知ることができました。外来種の深刻さも考え、私たちが外来種を捕まえた時はしっかりと食べようとみんなで再確認しました。
他にも、漁師さんのことや、たくさんのことを学ぶことができ、また一つレベルアップすることができてよかったです。

その他

報告担当:YC(高1)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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