活動レポート

活動レポート

タガメの里親になろう!⑩報告会

NYAXA(ニャクサ) (兵庫県)

活動日:

2013年09月01日

実施場所:

伊勢自然の里・環境学習センター

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

タガメの里親報告会

参加者のようす

タガメの里親体験、いよいよ里親報告会、そして放虫。

いままでの里親体験のことを壁新聞にまとめ、成虫になった2匹と一緒に「ふるさと」伊勢自然の里へ。

参加した9組中5組の里親が、成虫にすることができたようです。
他の里親の方の報告から、我が家とは違う育て方やそこからの失敗・成功体験を知ることが出来ました。

タガメを育てることのむずかしさ、どうして、何がむずかしいか、を考えることで、タガメがいなくなってしまった理由も少しずつわかってきました。

田舎住まいでも、餌と水を安全な自然のものにこだわることは大変でした。
きれいな水に見えても、カエルや生きものの多い田舎でも、無農薬を意識された場でなければ、汚染された水や餌ばかりなのです。
なぜ、タガメの姿を見なくなったのか、よくわかりました。

どうして薬を使うのか?を考えたときに、ふと思い出しました。
我が家のお米は、スーパーで買ってくる普通のお米です。無農薬米ではありません。
だって、無農薬米は高いから・・・。

「絶滅危惧種」「環境保護」といった言葉のあふれる活動をしながら、口にするのは、タガメが生きていけない田んぼのお米なのです。

簡単に答えの出せることではないのですが、この矛盾に気づけたのも、42日間の里親体験からの学びのひとつでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

報告会では、壁新聞を全部読むのが無理だから、気に入った部分を読んだよ。
新聞を褒められてうれしかった!気に入ってるのは、大きなタガメの絵の中に文をかいたとこ。
他の子が、ちゃんと大きさとかのデータをとっていたから、僕も来年はそうしたいなと思った。
あと、伊勢自然の里の水の方が、スーパーで買った天然水より腐りにくい事も話した。みんなびっくりしていたよ、僕も気になるから、来年はこのことも調べてみたいな。
先生に、僕のタガメの大きさを計ってもらったら、2匹ともオスで53ミリだった。
ビオトープでいっぱいカエルを食べて大きくなってほしい!
最後に放すとき、少しさみしかったけど、それより泳いでいったのを見られたから嬉しかったよ。

もうひとつ、来年の目標は、無農薬田んぼのドジョウを食べさせること!

NYAXAの皆さんこんにちは!
タガメ、メダカ、トノサマガエル、ゲンゴロウ等は日本中の田んぼや池に、普通に見られた生き物ですね。しかし今は、開発や農薬などで、その生息環境がはげしく破壊・汚染されてしまって、「絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)」などと呼ばれるようになってしまいました。小さな虫たちが生きることが出来なくなり、タガメやゲンゴロー達のエサもなくなってきたのですね。
さて、伊勢自然の里・環境学習センターでの雨の中でタガメの新成虫をつかまえ、42日間にもおよぶ自宅での里親活動をしました。大変素晴らしい活動と、そのレポートをありがとうございます。タガメを代表して、お礼したいくらいです!!
タガメの飼育のため毎日のエサやりはとても大変だったろうと思います。羽化が失敗したことは、自然でない状態では、タガメは生きていけないことを意味していますね。大変貴重な体験をしたと思います。そして、仮にタガメが生き続けられたとしても、何年も何十年も水槽や容器の中で、暮らすことは出来ませんね。
自然の水や生きたエサを確保することの困難さを体験してみて、そういった事を、だまって「自然」がやっている「自然」は、とてつもなく大変で、また大事な事をやっていることが分かりましたか?
(事務局より注:「タガメの里親になろう!(1)のコメントに続きます)
エコまる
NYAXA(ニャクサ)のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

184 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名NYAXA(ニャクサ)
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧