活動レポート

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タガメの里親になろう!⑤ 捕食その後

NYAXA(ニャクサ) (兵庫県)

活動日:

2013年08月21日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

タガメの里親体験、捕食その後。

参加者のようす

タガメの餌になったカエルは、肉を吸われ皮だけになります。そのまま放置していたら、水が腐り、タガメも死んでしまうので、すぐに引き上げます。
朝に餌やりをしたら、昼の高い水温で腐るのが早まることが分かったので、餌やりは寝る前にしていました。

食べられたカエルを、毎朝お墓に埋めていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

食べられたカエルは、ぶよぶよになって、そのうち白くなって水に浮く。そのままにしておいたら、すぐ水が濁って嫌なにおいがしてくる。
タガメも息がしにくそうに、暴れたりする。
だから、食べ終わったらすぐに引き上げたいけど、昼間は難しい。
夜に餌やりをして、朝掃除するのが一番よかった。
引き上げたカエルは、庭のプランターに埋めた。
棒で十字架も作った。
カエルを埋めて少しして見に行くとアリが沢山きている。カエルを食べているのかなと思った。
毎日同じお墓に埋めるから、時々まえに埋めたカエルが出てくる。すると、皮が黒くなって水分が抜けてミイラみたいになっていた!
もっと時間がたつと、完全に骨だけになる。
骨だけでもカエルだってわかる。
アリのせいなのか、よく分からないけど、カエルのお墓の土は、他の場所の土よりサラサラしている。
埋めたあとにアリがきたあと、土の感じが変わる。
塊がなくなって、細かくなる感じ。
カエルを土に返せてよかったと思った。
やっぱり、ゴミになんてできないよ。

エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名NYAXA(ニャクサ)
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

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