活動レポート

活動レポート

「青少年のための科学の祭典」にいったよ♪

NYAXA(ニャクサ) (兵庫県)

活動日:

2013年08月10日

実施場所:

兵庫県立大学 姫路工学部キャンパス

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

県立大での科学イベントに参加しました。

参加者のようす

サイエンスツアーやワークショップも多数あったのですが、数をこなすため、空いているブースを片っ端から体験!
・3次元プリンタの見学
・自転車で発電してみよう
・水のろ過装置
・大気圧実験
・ホバークラフトをつくろう
・糸電話で知る音の伝わるしくみ
・パラパラ漫画で見る動画の世界
・紙飛行機をとばそう
・うずの不思議
・-196℃の世界
・水性カラーペンの色は何色か混じってる
・電気がおこす化学変化
・大きなシャボン玉に入ろう
・手のひらポッ(水素をシャボン玉に入れて燃やす)
・石器をつくろう
・金印をつかってハニワ粘土でストラップづくり

感想・気づいたこと・考えたこと

大学まではバスで行ったよ。大学は大きい!小学校とは全然違うなぁって思ったよ!
いっっぱい実験をして面白かったのを、いくつか紹介。

・冷やすと振動する超電導(夢のエネルギーだ!)
・水のろ過体験は、にごった水に、濁りを固まらせる液体をいれると。茶色一色だったみずが、お味噌汁みたいに分離してくる。その濁りのかたまりを、炭とか石とか砂とかそんなのを順番に置いたろ過装置に入れたら、透明な水が出てくるんだ!これは水道水をきれいにしているしくみとほとんど同じなんだって!
・石器づくりは、サヌカイトっていう黒い石をシカのつので叩いてつくるんだ。とがった部分で、動物の革がスパッと切れた時はびっくりしたよ!そんなに切れないと思ってたから。
昔の世界は不便なのかなって思ってたけど、案外便利だったのかなぁって思ったよ。


あと、食堂で食べたねぎうどんがおいしかった。
ねぎは嫌いだったんだけど、がくしょくで食べたらおいしかった!

人間は生活を便利にするためにいろいろな物を作りだしてきました。このことは同時に豊かさも生まれると思っていたのにあてが外れたことも多くあります。そのもっとも大きなあてはずれが”公害”ですね。21世紀の科学は豊かさへの挑戦であってほしいと思います。「石器づくりは、サヌカイトっていう黒い石をシカのつので叩いてつくるんだ。とがった部分で、動物の革がスパッと切れた時はびっくりしたよ!」「昔の世界は不便なのかなって思ってたけど、案外便利だったのかなぁって思ったよ」この目こそわたしたちが忘れてはいけないことだと思います。ところで、嫌いなネギを食べることができてよかったね。もう大丈夫!!
エコまる
NYAXA(ニャクサ)のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名NYAXA(ニャクサ)
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

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