活動内容

　明治の森箕面国定公園で、バードウォッチングなど、自然観察をしました。

参加者のようす

　バードウォッチングでは、トビやセグロセキレイ、カワガラス、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、コサメビタキ、エゾビタキなどの鳥をみつける度に、はしゃいでいました。
　昆虫観察では、緑色に輝くオオセンチコガネやタマムシに見とれていました。また、クロメンガタスズメのタマゴと４段階の成長過程が分かる幼虫が、クワの葉にいたので、じっくりと観察していました。
　植物観察では、ヤマハギとヌスビトハギ、アレチヌスビトハギの違いを詳しく観ていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・コサメビタキとエゾビタキを初めて観ることができて、うれしかった。
・トビが２羽仲良く飛んでいるのが、ステキ。
・コゲラとカラ類がセットになって観られるので、良かった。
・フンコロガシは黒色のイメージだったけど、オオセンチコガネは、ピカピカに輝いているので、びっくりした。
・クロメンガタスズメの幼虫は、同じ幼虫だとは思えないぐらい、変化している。
・アレチヌスビトハギの種をくっつけて遊ぶのが楽しかった。
・ゲンノショウコが、薬になると聴いて、すごいなと思った。

その他

　メンバーは、双眼鏡を逆さから覗いて、虫眼鏡としての使い方を知って、喜んでいました。