活動内容

年長組１５名がエコクラブ応援団の安田さんに指導していただき、まきば公園で「音いくつ」と「フィールドビンゴ」をしました。

参加者のようす

「音いくつ」では、公園の芝生と築山の上で目を閉じて何個音が聞こえるか、それは何の音かを発表しました。鳥の声、車の音、風の音などが聞こえるなかで、「ごはんの炊ける音が聞こえた」という子がいました。遠くで車がバックした音のようでしたが、いつもお部屋遊び中に炊飯器がピーとなって炊きあがりを知らせてくれることが身近にあるので、保育園から聞こえてきたと思ったのでしょう。
「フィールドビンゴ」もグループごとに触ったり、聞いたり、見つけたりしては、カードにシールを貼って行きました。松の新芽が軟らかいことや松ヤニの匂いや感触も体験できました。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎年、年長児ぞう組が体験するネイチャーゲームですが、今年の子ども達もいつも遊んでいるまきば公園で、たくさんの発見することができました。