活動内容

自分の家や学校の近所を流れる「引地川」のゴミを拾って、川をきれいにしました。

参加者のようす

きょうは大人の人たちといっしょに引地川の中に入り、川の中や草むらにある空きかんやペットボトルやいろいろなゴミを拾いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・スタート地点の大下さくらばしの気温は８度、水温は１５度でした。
・今日は寒かったので、おとなの人たちがひろったゴミをロープで引き上げました。
・ゴミを空き缶・ペットボトル・紙・燃えないごみの４つに分別しました。
・初めて川の上を手伝いました。おもったより忙しかったです。
・折れた木がおちていました。のこぎりを使って小さく切りました。
・木の板が落ちていました。重くて引き上げるのが大変だった。
・お店のレジが落ちていました。お金は入っていませんでした。おとなの人が「盗まれたものかも」と言っていました。
・今日はあたたかい麦茶が出た。

その他

●サポーターから
今シーズン１１回目の引地川清掃です。開始気温８度と、いよいよ寒さも感じるようになり、陽射しが恋しい季節となりました。
こどもたちには、「今日は無理をしないでね」と伝え、川に入らず、川の上からゴミを引き上げる係をしてもらいました。
ゴミが川から引き上げられ、分別しているうちにまた次のゴミが引き上げられ、それをまた分別、ロープを下ろしたり、ゴミをリヤカーに乗せたりと、「引き揚げ隊」の忙しさにこどもたちも右往左往。いつもの半分の区間でしたが、リヤカー一杯のゴミを回収し、ちょうどお昼となり、解散しました。

次回は１２月８日（土）、今シーズン最後の清掃です！