活動内容

南芦屋浜で海洋生物調査　
【お詫び】
今回は、魚つりの準備等で写真が取れませんでした。

参加者のようす

南芦屋に着き、人の多さにビックリ！！

それでも空いている場所を確保し、サビキ釣りの手ほどきを子どもたちにしました。
その最中にエサも入れずに仕掛けを海に投入すると、いきなりアジとママカリが釣れました。
はやる心を抑えながら、みんなの釣り竿を準備していきます。
準備のできた人から釣り始めましたが、あちこちで釣れまくりです。
サビキ釣りでは、ママカリ（関東ではサッパ）、アジ、イワシがたくさんつれました。
落ち着いてから、サヨリの仕掛けも投入。
サヨリは、少し難しいのですがぱらぱらと釣れていました。
全員が釣れるという大漁海洋調査でした。潮だまりでは、カニも見つけたようでした。
１００匹以上の魚が釣れみんなニコニコ顔の半日調査となりました。
昨年のリベンジはこれで果たせました。

感想・気づいたこと・考えたこと

釣れるだろうとは思っていましたが、これ程とまでは思っていませんでした。去年と場所も日にちもそれ程違わないのですが、生き物の生態の不思議さをまた一つ見つけてしまいました。
海水温、潮の干満、時間色々な条件の変化によって、同じ場所にもかかわらず、現れる魚の種類や数が違うんですね。
去年は、悔しい思いをされた皆さんにとって今年は、良い年でした。
来年は、どうでしょうね

その他

いつも川や山が多い活動ですが、今回は海に出ての活動です。
「魚つり」だけが目的でないことは子供達も理解しての活動です。
潮風が気持いい1日でした。