活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

エコころアクション　マザーツリーを見つけよう！

こちら！南小エコころ研究所　２０１２ (宮城県)

活動日：

2012年07月19日

実施場所：

仙台市南小泉小学校校庭

参加メンバー＆サポーター数：

83人

活動の分野：

SDGs：

今回は自分たちの学校のエコころアクションです。校庭の西側にある樹木園。いつも遊んでいる場所ですがそこには南小を作り上げて来た先輩達がたくさんの樹木を植えてくれました。季節によりいろいろな花が咲いたり実がなったりします。樹木の種類を調べたり､自分で一番のマザーツリーを見つけたりしました。

いつも何気なく遊んでいる樹木園でも,視点を変えると様々な新しいことが見えてきます。手をつないで木の太さを調べたり，葉っぱをじっと眺めたりして楽しく取り組んでいました。

「校庭には５５８本の木があった！」
「プラタナスは幹がとても太い！」
「僕のマザーツリーはあの大きなケヤキ！」

: 校庭内に558本もの樹木園があるとは驚きです。さすが「杜の都・仙台」です。
常緑樹と落葉樹の割合や赤い実のなる木の本数等を調べれば、先輩たちがどのような想いで植樹したのかがわかると思います。例えば、赤い実は鳥が大好きです。
この大切な樹木園の健康を保つため、普段はだれが手入れをしてくれているのでしょうか？不要な枝を切ったり、場合によっては薬をかけたりしている人に感謝したいですね。みんなも、樹木園を健康に保つために何ができるかを考えて行動し、その行動がみんなの後輩に受け継がれると楽しいですね。