活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

「近畿子どもの水辺交流会」の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2023年02月09日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

２月18日に兵庫県立人と自然の博物館で「近畿子どもの水辺交流会」があるので、学校で毎日発表の練習をしています。

今までは発表練習を見ているだけだったけど、自分も発表に参加することになって一緒に練習をすると、私は練習中に言葉がつまることに気がついたので気をつけています。

ＹＡさんはゆっくりと発表できるけど、私はまだ早くてつまるので、ゆっくりとつまらずに聞き取りやすい発表をしたいです。

報告担当:ＯＹ(小４)

: 玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。毎日、発表の練習をしているのだね。さすがですねぇ。ＯＹさん、みなさんががんばっているようすを知らせてくれて、どうも、ありがとう。
練習をして、ゆっくりと、聞き取りやすい発表ができるようになるといいね。交流会では、みなさんの気持ちや思ったことを伝えて、たくさんの人と交流できるともっといいね。発表する内容はみなさんがじっさいに経験（けいけん）したことです。事実にもとづいた発表です。自信をもって、自分の言葉で発表すればいいのだと思うよ。
つぎは、交流会のようすを知らせてくれるとうれしいなぁ。楽しみに待っているよ。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。