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スマイルクリーン（ビーチクリーン）新潟の環境問題を考える活動

ecoハピ (新潟県)

活動日：

2023年01月14日

実施場所：

新潟市西区五十嵐浜３の町浜

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
水
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

一般社団法人ＳmileStory主催　スマイルクリーン
海岸清掃イベントに参加
新潟市西区五十嵐浜３の町浜

参加者のようす

1月の日本海はどんなに寒く荒れた海岸なのだろう…覚悟を決めての参加でしたが、波が静かで穏やかなお天気（曇り）でした。おかげで寒さに悩むことなくめいっぱい海岸に落ちているものを拾うことができました。とは言え、気温は10度以下。体が冷えないよう無言で手際よく大きなものを運んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

海の向こうから流れ着く物も多いですが、それ以上に、陸地から流れて来たような、小さなプラスティックの人形や、ペットボトルのキャップが沢山落ちていました。
それ以上に、海水温の変化によるものか、本来日本海では見られないフグが海岸に大量にうち上げられていました。流れ着くゴミ以上い、気候変動をリアルに感じる海岸清掃となりました。

その他

2023年初の海岸清掃に参加しました。
2022年後半は都合が合わずなかなか参加することができなかったビーチクリーン。今年は新たな気持ちで継続を目指そう！！継続を目標に、できる時にできることを笑顔で楽しむ活動を続けていきたいと思います。

: 「ecoハピ」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回のレポートは「スマイルクリーン（ビーチクリーン）新潟の環境問題を考える活動」についてですね。すばらしい活動に参加しましたね。新潟の海岸をきれいにするビーチクリーン作戦ですね。この日はみなさんを歓迎（かんげい）するように冬の新潟の海がおだやかでよかったですね。写真にはたくさんの海岸ゴミが写っているけれど、これは「ecoハピ」の成果ですか。すごい量ですね。
外国の文字が書かれたものもあれば、みなさんの身近なところから河川（かせん）をとおして流れついたものなど、ビーチクリーン作戦はいろいろ想像（そうぞう）ができておもしろい反面、これでいいのかなと心配にもなります。ごみだけではなく、本来は新潟の海にいないはずのフグも海岸に打ち上げられていたなんて、おどろきです。「気候変動をリアルに感じる海岸清掃（せいそう）」となり、いい経験（けいけん）になりましたね。
今年は新潟のビーチクリーン作戦にぜひ続けて参加できるようにがんばってください。今年も楽しく活動できるように応援しています。次のレポートを楽しみに待っていますよ。