活動レポート

活動レポート

前週の海藻はどうなったか??

ECOHONU (エコホヌ) (沖縄県)

活動日:

2022年12月05日

実施場所:

沖縄県南城市知念付近の海岸

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

この日の前の週に大量の海藻に驚いていましたが、翌週のこの日は海藻は少しは減っていました。海藻の種類は調べていませんが、次回から調べてみようと思います。

参加者のようす

先週とは違う様子の浜を見て、驚いていたのと同時に、またゴミが流れて言ってしまったね....と残念な顔をしていました。とはいえ、南風の強い日の南城市の浜のゴミは大きい!!とエッチラオッチラ一生懸命運んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

拾いながら、「海の中に海藻カーテンを作って海藻を回収したら、たくさん細かいプラスチック拾えるんじゃない??」「え~でも重すぎで船が沈んでゴミが増える~」とアイディアを話しているのがサポーターから見るとなんともこどもらしく自由で面白かったです。

エコホヌのみなさん、報告をありがとう。海岸のごみ回収、おつかれさまでした。
最近海や川のゴミ問題は、どこの地いきでも大きななやみになっています。みなさんが毎週漂着(ひょうちゃく)ごみを回収して沖縄の海を守ろうとがんばっていることはとても大切なことです。心から感謝します。
つぎつぎと海岸にたどり着く物体。小笠原諸島のばくはつによる軽石、すごい量の海藻(かいそう)、大きなごみやマイクロプラスチックごみのことを知るたびに、海の大きさとすごさが分かります。特に、プラスチックごみの問題は、人間の活動が原因でおこる環境汚染(かんきょうおせん)です。これは、気候変動にもかかわりますから、世界中で本気で解決をしなければいけません。そのためにも、一人でも多くの人が海ごみ川ごみ・ポイすてごみの現状を知り、みなさんのように回収してほしいと思っています。拾う人の数が、ポイすてする人より多くなれば、少し解決に近づくかもしれませんね。みなさんの思いが他の地いきで活動している人たちとつながり、もっと広がるといいですね。これからもがんばってエコ活動をつづけてください。
ところで、グループの名前「エコホヌ」は、南城市に毎年ウミガメが産卵に来るため、ECO+ホヌ(ハワイ語でウミガメ)を組み合わせたそうですね。これからも、ウミガメや沖縄の海の情報や報告を楽しみにしています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
ECOHONU (エコホヌ)のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

369 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ECOHONU (エコホヌ)
  • 所在地沖縄県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

南城市知念の海を中心に毎週月曜日ゴミ拾いをしています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧