活動レポート

活動レポート

投げ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2022年10月30日

実施場所:

吉田町川尻海岸

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

海岸からの投げ釣りを実施

参加者のようす

 台風なのか前線の影響なのか不明ですが、うねりが入り波が高く苦労して魚を釣り上げていました。狙っていた魚種は、イシモチ(グチ)という魚でしたが、波の影響で魚の魚信を捉えることが難しい中で、何とか対象魚種のイシモチを釣り上げる事ができて、喚起していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 例年ならば晩秋を迎えると、イシモチ(グチ)が沢山釣れるのですが、気象変動の影響により、魚影が激減してしている事を体験から子供達は感じていました。
 イシモチは秋の定番の魚で、白身で大変美味しい魚です。水中に生息している魚を食べる事により、水を汚すと必ず自分自身に影響が及ぶことを、体験から学んでいました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
10月2日のレポートに続いて投げ釣り体験シリーズになっていますが、やっぱり、広い海辺に出て遊ぶのは気持ちよさそうですね^^
今回の川尻海岸(かわしりかいがん)は、前回の静波海岸(しずなみかいがん)と同じ駿河湾(するがわん)に面した海ですが、レポートの写真を見ると、川尻海岸は石がゴロゴロでずいぶんようすがちがうように見えます。また、投げ釣りなのはどちらも同じでしたが、ねらう魚がイシモチとキスでちがうから、使うしかけやエサも変えたのでしょうか?
この日は波が高くて魚信(ぎょしん)を感じとるのがむずかしかったそうですが、よくイシモチを釣り上げましたね。やっぱり実物に会えるとうれしくて興奮(こうふん)してしまいます。
釣り上げたイシモチはどんな調理をして食べましたか。もともとおいしい魚ですが、自分で釣り上げたら格別(かくべつ)でしょうね。こうして、食べることも含めてわたしたちは自然とつながっています。これからもいろいろな体験をとおしてそれを感じてほしいです。
それでは、つぎのレポートも楽しみにしています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

165 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

楽しく~面白く~新発見

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧