活動レポート

活動レポート

家庭の省エネ・脱炭素2050への取り組み

エコクラブかわさき (神奈川県)

活動日:

2022年08月21日

実施場所:

福祉パル中原(川崎)

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

気候変動・地球温暖化が進む中、家庭における省エネ・節電、脱炭素への取り組みについて、学び、家庭実験への検討を行いました。


そんな時、が便利です。
https://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/

昨日の内容(参考)
家庭で出来る省エネ、脱炭素への取り組みについて
1.家庭で出来る省エネ
(省エネルギーセンター資料による)
・エネルギーとは
・温室効果ガスと地球温暖化
・エネルギーと環境
・エネルギーと暮らし、ワークシート1
・家電、電気の省エネ、「しんきゅうさん」
・くらしの省エネ、ワークシート2

2.家庭における脱炭素への取り組み
(小中校への出前授業・IGES資料による)
・パリ協定、2050年脱炭素目標
・カーボンフットプリントとは?
・1.5℃ライフスタイル、二酸化炭素削減量
・家庭実験ワークショップの検討



参加者のようす

家庭の中でも、照明、エアコン、お風呂、台所、断熱(窓、壁)、カーテン、緑、いろんな家電など、いろんなことが省エネ、脱炭素に結びつくことに様々な気づきがありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎日、食べている、交通、着ているもの、買っているものなど、ライフスタイルを変えることが脱炭素につながることを学ぶことができました。

エコクラブかわさきのみなさんこんにちは!
最近は異常気象(いじょうきしょう)や気候変動による災害(さいがい)が多いのが気になりますね。それらの原因となる大気中の二酸化炭素の増加(ぞうか)をふせぐことが出来るといいですね。
わたしも環境に関わる仕事をしているので何か出来ないかと考えて、30年間ぐらいエアコンの無いくらしをしています。最近の暑さでは大変ですが、がんばっています。あまり無理をして体をこわさないように気を付ながら今年も夏が終わりそうです。
今の生活はオール電化で、車もありすべてが二酸化炭素増加の方向に向かっています、むずかしいですね。でもみなさんが今回学んだように、家庭の中でもたくさん省エネ、脱炭素(だつたんそ)に結びつくことがありますよね。一人一人の効果(こうか)は少ないですが、みんながやれば大きな効果になります。ぜひ今回の学びから、ライフスタイルを考えてみてください。
また報告してくださいね。
エコまる
エコクラブかわさきのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコクラブかわさき
  • 所在地神奈川県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

みんなで、エコ(環境)について、遊びながら、 体験しながら、学びませんか? そして、元気に暮らしやすい街、 未来を作っていきましょう。

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