活動レポート

活動レポート

唐崎ワンド観察会

高槻市立第六中学校・自然観察同好会(大阪府高槻市)

活動日:

2022年6月4日

実施場所:

淀川・唐崎ワンド

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

淀川の本流に沿って並ぶ池のような水域はワンドと呼ばれ、重要な水生生物の生息地となっています。複数が連続するワンド群は、特に生物多様性が高く、かつては淀川全域に500を超えるワンドが存在しましたが、1970年代の河川改修により、そのほとんどが消失しました。そのため淀川では、多様な生物の生息・成育・繁殖環境の再生を目的に、自然再生事業としてワンドの 整備が行われています。新規造成の取り組みも進められ、平成23年から29年にかけて高槻市の芥川河口域に12カ所新設されました。しかし草地化が進み今では2か所しか水がありません。このワンドにおいて、どのような生物が生息しているか NPO(芥川クラブ)・淀川河川事務所高槻出張所が連携して観察会が行なわれ参加しました。

参加者のようす

深い箇所もあるので安全を確認しながら胴長、ライフジャケットを着用し、たも網で生物を採取しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ガサガサのやり方を教わりました。しかしほとんど生物はいませんでした。
サギなどもいなかったので魚はいないかもしれない。なぜだろう。
ミズヒマワリやナガエツルノゲイトウがありこれから広がりそうです。除去できるだろうか。
次は魚を採りたい。
(観察できた生物)
タウナギ2,アメリカザリガニ1、カワヨシノボリ1、ヤゴ(コシアキトンボ2、ハグロトンボ1、オオヤマトンボ1)、スジエビ10、ヌマエビ5、巻貝・二枚貝多数

第六中・自然観察同好会のみなさん、報告をありがとう。
ワンドの観察会、お疲れ様でした。淀川のワンドといえば、河川利用のビオトープとして、生物多様性に富み自然再生がかなりすすんでいると思っていましたが、今回の報告から水生生物、中でも水生昆虫の種類も少なくなっていることからも、水質や水底の状態があまりよくないことがわかります。
連携する団体とのこれまでの調査結果から、もっと何か分かること見つかることはないでしょうか。データをたどって調べてみたらどうでしょう。降雨量や上流からの流下とか水位などは、ワンドの生物への影響がありそうですね。みなさんは、外来植物の繁茂も気がかりになっていると思います。淀川ワンドはイタセンパラの生息地ですし、次の観察会などでイタセンパラを含めたいろいろな水生生物に出会えるといいですね。淀川にもっと豊かな水辺が広がることを期待しています。
次の観察会の報告も楽しみにしています。がんばってください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名高槻市立第六中学校・自然観察同好会
  • 所在地大阪府高槻市
  • クラブの種類学校のクラブ

クラブ写真

6中は琵琶湖と大阪湾の中間くらいにあり、近くに淀川や芥川、桧尾川があります。
校内に畑をつくり、トマト、サツマイモ、ピーマン、水菜、キャベツ、サトイモ、エンドウ、イチゴなど主に野菜を育てています。職員室前には同好会のスペースをつくり、スジエビ、テナガエビ、ドンコ、ドジョウナギ、オイカワ、カブト、クワガタなどを飼っています。平日は畑や魚の世話をしています。休日や夏休みは川で活動したり、河川の行事に参加しています。活動の様子は新聞にして校内に掲示しています。同好会の目標は、淀川や芥川の自然を自転車を使って観察し、クリーンキャンペーンなどの清掃活動や外来生物の除去など自然や川を守る活動に参加し、「自然の大切さを学び、伝えていく」というものです。
河川敷を自転車で走りながら自然に目を向けると、心が穏やかになりとても気持ちよくなります。これから交流できることを楽しみにしています。

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