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淀川わいわいガヤガヤ祭

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2022年05月29日

実施場所：

淀川右岸・鳥飼上地区

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

イベント・交流会

SDGs：

活動内容

この催しは淀川の自然を背景に当イベントを開催することにより、淀川右岸流域の事業者、団体、市民の憩いの場とし、絆を深めるとともに防災、安全、環境、歴史、文化、福祉等を考えるきっかけづくりとなるようなイベントを行い、淀川右岸流域の地域文化の発展、活性化に寄与することを目的とします。3年ぶりに開催され見学しました。河川レンジャーのブースもあり淀川のことを知ることができました。

参加者のようす

たくさんのコーナーがあり楽しんでいました。
小さい子ども向けのコーナーが多く退屈する生徒もいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

淀川に親しむいい機会になると思います。他の地区でも再開してほしい。

: 高槻市立六中・自然観察同好会のみなさん、報告をありがとう。
淀川の自然の中で行われた楽しいイベントの様子がよくわかります。河川レンジャーのブースでは、淀川の自然保護という共通のキーワードで大人の活動者に出会うことができたのではないでしょうか。ワンドについての話を聞けましたか？お互いに日頃の活動の話をしたり、情報交換ができたと思います。
このように川や水環境につながるお祭りやイベントを河川敷で開催することは、河川をより知ってもらえるよいチャンス、河川敷の適切な利用だと思います。たくさんの人に淀川の大きさや自然・ワンドのすばらしさを実感してもらい、川を大切したいとう意識につながるからです。
小さい子ども用のイベントばかりだったとのメンバーの感想がありますが、来年は是非六中のブースをだしてください。淀川に住む魚や水生生物の展示や活動報告をしたら、きっと多くの人がもっと関心を示してくれると思います。
これから暑い季節になりますので熱中症に気を付けて、楽しい活動を続けてくださいね。（環境カウンセラーMJより）