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未水道供給地域へ見学

こどもエコクラブ飯能 (埼玉県)

活動日：

2021年06月12日

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

活動内容

私たちの住む飯能市には水道未給水地域があります。
山水を各家庭に通るように工夫して暮らしています。
そのため、水はとても貴重なのです。
みんなで考えてみました。

参加者のようす

水道をひねれば当たり前に出てくる水。
レストランでも水は無料で提供されます。
でも水がないと生きていけません。
改めて水の大切さを感じました。

感想・気づいたこと・考えたこと

暮らしている方は、トイレの水、洗濯の水も工夫して使っています。

: 「こどもエコクラブ飯能」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回のレポートは「未水道供給地域へ見学」ですね。楽しく読ませていただきました。
都内に住んでいる私には、今でも未水道供給地域があることがとても興味深く感じました。といっても、私たちが子どものころは、すべての家庭が井戸水を利用していたのですから、それほど不思議なことではないですね。
飯能市の未水道供給地域は井戸水ではなく、山水を利用しているのですね。いわゆる湧き水のことですか。
未水道供給地域を見学する機会を得たことで、「水」に対する考え方が変わったようですね。レポートに書いてくれたように、「水はとても貴重」なものですね。
地球規模で考えてみてください。日本ほど「水」が豊かで、自由に使える国はそれほどありません。
みなさんが飯能市の未水道供給地域の見学で感じたことを生かして、ぜひ水飢饉（みずききん）に苦しんでいる外国にも目を向けてほしいです。
生きものは水がないと生きていけません。そのことに気づいてくれたことは大きな成果ですね。
どうかな、これからのみなさんの生活は、多少は水を意識したものに変わりそうですか。
ぜひ、その後の活動の変化などもレポートして送ってください。楽しみに待っていますよ。