活動レポート

活動レポート

カブトムシの飼育

柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー (大阪府)

活動日:

2021年04月08日

実施場所:

柱本保育園こども未来学舎

参加メンバー&サポーター数:

34人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

昨年から育てていたカブトムシが生んだ卵を発見したことから、卵を育てることに知恵を出し合う子どもたち。図鑑で調べて、人口蛹室をつくったり、毎日観察とお世話を行い、7匹羽化することができました。

参加者のようす

幼虫から蛹になる姿を事前に図鑑で調べていた為、実際に目でみたときには「これ!」と感動と驚きで目がキラキラしていました。角が小さかったり、羽が折れているカブトムシもなかにはいましたが、一生懸命にエサのところへ近づく姿をみて、エサを食べやすいように近づけたり応援していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

人工蛹室では湿り具合など環境を整える難しさを感じました。
幼虫がプラスチックケースに穴をあけて(溶かして?)いなくなった時、「牙が生えているかもしれない」、「ちいさな角で壊したのかもしれない」とたくさんの疑問が子どもたちから出ていました。
様々な発見と感動を味わった飼育活動になりました。

柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャーのみなさんこんにちは、報告ありがとう!
みんなは昨年から育てていたカブトムシが生んだ卵を育てることにしたのですね、えらいなー。
毎日観察しみんなで考えたり知恵を出し合いながら図鑑で調べて、人工蛹室(ようしつ)までつくってたいせつにお世話をしたんですね。すばらしいです。レポートから、みなさんが大切にカブトムシを育てていることが伝わってきました。
カブトムシやアゲハチョウなど昆虫の蛹化(ようか)と羽化(うか)のすがたは何度見ても生命の神秘さを感じて感動します。
幼虫がプラスチックケースに穴をあけていなくなった時、いろいろな疑問や意見が出たとありました。たくさんのアイディアを言い合えるみなさんはとてもすばらしいです。今回はたくさんの発見と感動を味わった飼育活動になりましたね。またレポートを送ってくださいね。楽しみに待ってます。
エコまる
柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャーのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類幼稚園保育園

クラブ写真

遊びの中で、自然の恵みに感謝し生命の大切さに気づきます!
みそ・梅干しなどのスローフードづくり、果樹や野菜の栽培や収穫、虫や小動物の観察・自然散策などの体験からワクワクドキドキする発見を大切にしています。ちびっこ博士のこだわりがいっぱい弾けるエコクラブです。

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