活動レポート

活動レポート

1.17のつどい

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2022年01月17日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 防災 防災

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

ナーセリーで阪神淡路大震災が起きた5時46分に、ぼくたちが作った竹灯明台に灯りを入れて、震災で亡くなられた方々に黙祷をしました。今年は17日が平日だったので、早朝ではなく夕方の5時46分にしました。

参加者のようす

学校でも阪神淡路大震災のことを習ったので、みんな静かに真剣に手を合わせていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

阪神淡路大震災が27年前に神戸や淡路島であったことを忘れないことが、これからの防災につながると思います。亡くなられた方々が、ゆっくりと眠られるように祈りました。

その他

報告担当:NR(中1)

玉一アクアリウムのみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう!
みなさんが震災(しんさい)で亡くなられた方々のことをこころから思っているので、きっと天国でやすらかに眠っていると思いますよ。私たちが暮(く)らす日本では、大きな地震(じしん)が何年かに1度起こります。それは、地球のしくみから避(さ)けることはできません。ここで大切なのは、日ごろから防災(ぼうさい)意識(いしき)を持って、もし災害(さいがい)が起(お)こっても、パニックにならずにどのように行動(こうどう)するかです。そのための準備(じゅんび)は今からでもできます。災害が起きたときにどのように行動するかの「訓練(くんれん)」が大切です。頭の中では分かっていても、たとえば水が止まったらどうするか?電気が止まったらどうするか?など、いろいろな状況(じょうきょう)を考えて一度経験してみるといいですね。また、災害を経験したことがある人に話を聞くことも大切です。きっとみんなの身を守るヒントがあるはずです。ぜひ、みんなで話しあってみてくださいね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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