活動レポート

活動レポート

鈴鹿川探検隊・秋の遠足編

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日:

2021年11月14日

実施場所:

鈴鹿川(亀山市関町沓掛付近)

参加メンバー&サポーター数:

29人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

今年度最終回となる「鈴鹿川探検隊・秋の遠足編」を無事に開催することができました。はるばる大阪や愛知から来てくれた仲間やオンラインのワークショップで出会った方が実際のフィールドに来てくれたりと、多くのつながりを感じることができました。いつも支援して頂いている三重河川国道事務所さんも感謝です。よい天気のもと、予定通り川の清掃をし、魚とりをし、お弁当を食べました♪
コロナでなかなか集まったり食事したりできない時期が続いたので、楽しさも格別ですね。

参加者のようす

感想・気づいたこと・考えたこと

・カジカがいていい川だったから嬉しかった。
・投網を教えてもらった。
・今年最後だからなんかさびしい。
・今回の主役は、(これまでの鈴鹿川探検隊で出会った)モグラでもなく、ナマズでもなく、ニジマスでもなく、ウツセミカジカでした。
・石にコケがついていたりと、転倒しやすいフィールドだった。
・ウツセミカジカがいたのが驚いた。
・上流は下が砂だったが、下流は石が多く滑りやすかった。
・電車も好きなので、川にかかる橋を通る列車が見れて嬉しかった。

魚と子どもKidsクラブのみなさん、鈴鹿川たんけんたいの活動レポートをありがとうございました!
11月14日、今年のさいごたんけんたいの日は、お日さまがたっぷりで良かったですね。
今年は、コロナウィルスのため、活動がしにくいときもあったことでしょうね。でも、いっぱい生きものを見つけてかんさつしたり、川の石がツルツルしていて転びそうになったり、楽しい思いでがたくさんできたと思います。上流と下流では、川ぞこのようすがちがっていたことに気がついたメンバーもいましたね。砂と石があるのはどうしてでしょう? そんなことを考えて、川のようすをかんさつしても良いかもしれませんね。
これからも、川のたんけんをつづけて、レポートを書いて、おくってくださいね。楽しみにまってます!
エコまる
魚と子どもKidsクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名魚と子どもKidsクラブ
  • 所在地三重県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「魚と子どものネットワーク」の弟分的な団体として、子どもが自然と触れ合えるような取り組みを行っています。みんな「魚」や「川」が大好きです!!これからも活発に活動していきたいと思っておりますので、みなさまよろしくお願いいたします(^^)

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