明石川中流調査とキクイモ掘り

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2021年12月04日

実施場所：

神戸市　明石川中流

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

• 水
• 自然・生物多様性

SDGs：

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• 

「玉一アクアリウム」のみなさん、「明石川中流調査とキクイモ掘り」のレポートを送ってくれてありがとう。
レポートを読んでいて、おどろきました。少ない人数で、しかも短い時間で、ずいぶんいろいろなことができましたね。
みなさんが活動しているフィールドは、自然が豊かですね。それでも外来種におびやかされている。外来種を駆除（くじょ）して、在来種を守る活動は大切ですね。
特定外来種はみなさんたちの活動のおかげで減り始め、在来種が増えてきた。活動の成果が目にみえてきてよかったですね。
キクイモは明治時代より前に日本へ持ち込まれ、その後日本全国に拡散（かくさん）しています。第二次世界大戦中や戦後の食べ物が不足した時代には、キクイモは食料としても重宝（ちょうほう）しました。キクイモは、ほとんどでんぷんを含まず、キクイモの成分イヌリン（食物繊維の一種）は消化されるとオリゴ糖（整腸作用や腸内細菌を増やす作用がある）に変化するので、今では健康食品として利用されています。でも、外来種ですね。掘ったキクイモをチップスにして食べるのはグッドアイディアですね。おいしくいただいて、タコノアシを守ることができるなんて、一石二鳥ですね＾＾みなさんや仲間たちがこれからも活動が続けられるように、すばらしい環境をよりよくしながら守り続けてほしいです。次の活動レポートを楽しみに待っていますよ。

玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

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