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カブトムシの観察・飼育

認定こども園三隈幼稚園エコクラブ (大分県)

活動日：

2021年06月28日

実施場所：

認定こども園　三隈幼稚園

参加メンバー＆サポーター数：

95人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

子どもが全員大好きなカブトムシの観察・飼育を行っています。図鑑を添えて実物との比較や生態を日々観察してます。

参加者のようす

飼育場所を通るたびに観察をし、エサの交換や霧吹き等を手伝ってくれます。
図鑑から得た知識を元に保育士にアドバイスをしたりと強い関心があるようです。
昼間は土の中に居ることが多く「もう居なくなった」と感じている園児もいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

実際に触れてみることで、カブトムシの力強さや大きさを体験する事ができました。また、夜行性なので保育時間内は土の中で生活している事も知ることが出来ました。カブトムシは職員より提供されましたが、保護者から園で一緒に飼育して欲しいとカブトムシの提供があったりと、活動の広がりを感じます。冬を超える事が出来ないこと、産卵をすれば命が繋がっていくことを今後伝えられればと思います。

: みくまエコクラブのみんなへ
セミ採（と）りは昼間にできるけど、カブトムシ採りは朝はやくに行くのは、カブトムシが夜行性だからなんですね。図かんで勉強したら、早起きして林に行って、どんな木、どんなところにいるか探してみよう。来年、飼育ケースの土の中に大きな「イモムシ」が見られるといいですね。つぎのレポートも楽しみにしています＾＾