活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito上半期活動2セブンの森

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2021年06月26日

実施場所:

水戸市見川

参加メンバー&サポーター数:

66人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

ホタルネットワークmito上半期活動の午後は、茨城セブンの森での河畔林の再生です。
茨城セブンの森は水戸英宏小中学校下にある耕作放棄地です。
ここは、40年間休耕田となって荒地化してしまった場所。昔、ホタルが生息していたこともあり、逆川こどもエコクラブ・水戸英宏小中学校などとホタルネットワークmitoを創設して2014年から間伐や除草がはじまりました。2015年に逆川緑地からホタルを移植。2016年に半世紀ぶりに水戸黄門様のホタルが復活しました。

参加者のようす

2018年6月にセブン-イレブン記念財団、ホタルネットワークmito、茨城県と3者協定を結び、荒れた休耕田7haを再生する茨城セブンの森と命名されました。当日はセブンさんも参加され、河畔林の再生を中心に行いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

おかげさまで、ゲンジボタルは来年も発生する環境が整いました。
セブンの森では新たにパーゴラも組み立て、休憩スペースも完成しました。良い天候にも恵まれ、楽しい1日を過ごすことができました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動の報告、ありがとう!たくさんの人たちとかんきょうを守る活動をしたんだね。おつかれさまでした!
今回の「河畔林(かはんりん)の再生」(川の近くに生える森林をけんこうに生まれ変わらせること)では、具体的にはどのようなことをしたかのかな?河畔林をととのえたのかな?それとも、セブンの森をいごこち良くしたり、使いやすいようにととのえたのかな?これまでにみなさんがどのように河畔林を守ってきたのかは分かりやすくてよくわかるのですが、今回はどんな活動をしたのか、もっとくわしく教えてもらえるとさらに良い活動レポートができると思います^^そして、みなさんが活動をとおしてどんなことを感じたのか、みなさんの言葉でも書いてもらえるととってもうれしいです。では、次の報告も楽しみにしています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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