活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito上半期活動1

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2021年06月26日

実施場所:

水戸市逆川緑地

参加メンバー&サポーター数:

70人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

ホタルネットワークmito上半期保全活動を行いました。 好天に恵まれ、AMに逆川緑地、PMに水戸英宏茨城セブンの森ともに河畔林の再生と子供たちの環境学習会を、AM.PM延べ118名の方にご参加いただきました。
午前中は、逆川緑地でのホタル再生活動です。一斉に鎌を持って、ホタルが蛹になるための畔の除草を行いました。

参加者のようす

草刈り終了後にこどもたちは川の学校。
逆川に入り、生き物調査に挑戦しました。
ヨシノボリやスジエビ、モクズガニなど、合わせて9種類の生物が確認されました。

感想・気づいたこと・考えたこと

水戸ホーリーホック様からエコバック、大東建託様から帽子と手ぬぐい、地球温暖化防止活動全国ネット様からお菓子のご提供と活動参加いただきました。 茨城県環境政策課生物多様性センター様、水戸市社会福祉協議会ボランティア隊、茨城県偕楽園公園センターの皆様にも除草にご参加いただきました。 おかげさまで、ゲンジボタルは来年も発生する環境が整いました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動の報告、ありがとう!メンバーのみなさんだけでなく、多くのみなさんが参加しておこなった活動、おつかれさまでした。
この時期はざっそうがたくさん生えるので、水の流れのまわりにある草を、ちょうどいい量に取りのぞいて、光を入れてあげることが大切です^^みなさんもカマを上手に使えているようですね!ただ、ゲンジボタルの卵が川岸(かわぎし)などにあるので、気をつけよう。
小さな生き物たちは、卵であったり幼虫(ようちゅう)であったりして、めだたないようにしています。そんな生き物の様子も見られるといいですね!では、次の報告も楽しみにしていますね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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