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活動レポート

森を守ろう・竹の名札づくり

自然探険コロボックルくらぶ (埼玉県)

活動日：

2021年04月10日

実施場所：

綾瀬の森

参加メンバー＆サポーター数：

74人

活動の分野：

SDGs：

森の木が次々に切られ、全面草刈され、森の生物多様性が失われてきました。そこで大切な草木に名札を付け、残してもらう取り組みをしました。
間伐した竹を利用して、切って・割って・穴を開けて、木と草の名札を作り、設置しました。

ノコギリやナタなど、道具を使うことも、良い体験となりました。
自然観察をして、自分が名札を付ける草木を決めました。
森に訪れた方も、子供たちのかわいい文字の名札に喜んでくれました。

自然を守るという意識を持つことで、充実した活動になりました。

: 自然探検コロボックルクラブのみなさん、報告をありがとう。
木々の若葉の芽がふくらんでくるころの体験学習だったのですね。ひとつひとつの作業をしながら、どうしたら大好きな自然や森林や草木を守ることができるのかをじっくり考えていたことがよくわかります。エネルギーが吹（ふ）き出るような春の森の中で、自然観察をしたり名札づくりをしながら、みんなが同じ気持ちをわけあうことができて、とてもよい体験学習になったと思います。参加者の人数が多いのは、やはり森林が荒廃（こうはい）して、生物多様性が崩壊（ほうかい）することを悲しく思い心配しているからでしょう。
名札にはその木の種類だけでなく、それぞれにみなさんがつけた名前も書いてみたらどうでしょう＾＾特別に大きく育つのが楽しみになりますよ。また、自然を大切にしたいと願う人を見つけて仲間づくりもしてくださいね。これからも、楽しい活動が続くようにがんばってほしいです。（環境カウンセラーMJより）

: 自然探険コロボックルくらぶのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真