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サビキ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2020年11月22日

実施場所：

御前崎漁港

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

　サビキ釣り体験を開催しました。

参加者のようす

　海中に投入する度に、魚が鈴なりに上がってきました。最初は、魚を触れない?と言っていた子もいましたが、最終的には保護者や指導者の手を借りずに一人で魚を外せるようになりました。
　また、釣り上げた魚の中には、食べると危険な魚「ハオコゼ」「フグ」や、触ると危険な魚「アイゴ」「ハオコゼ」等も釣れたので、水槽に入れて、姿をじっくりと観察しました。家族等で釣り等に出かけて、釣れた場合は、注意してリリースする事を約束しました。
　釣り上げた魚は、その場で調理して食べる事を予定していましたが、新型コロナが拡散しているので、本日の活動ではその場で食べる事は控えて、自宅に持ち帰り食べる事にしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　魚が釣れすぎても、子供達は活動に飽きが発生するので、メリハリがある体験にできればと感じました。
　サビキの仕掛けについた小魚を求めて、40㎝超えのヒラメが上がりました。

: まきのはら水辺の楽校のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう！
今回もさまざまな生きものが釣（つ）れて大漁（たいりょう）だったようですね。しかも、40cm越えのヒラメが釣れたとはビックリ！！ほんとうに釣りは楽しいですよねー。(^^)
2020年も残りわずか、この1年間の活動はどうでしたか？みなさんのクラブはいろいろなことにチャレンジしましたね。どの活動が面白かったですか？どんな発見がありましたか？
こどもエコクラブでは、今年も全国エコ活コンクールの募集が始まっています。ぜひ、この1年間の活動をふりかえって、壁新聞や絵日記にまとめてみてくださいね。みなさんの気持ちをこめた作品を作って、全国のみんなにアピールしてくださいね。楽しみに待ってます♪