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活動レポート

稲の観察日記その８（９月２３日）

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日：

2020年09月23日

実施場所：

認定こども園たから幼稚園　園庭

参加メンバー＆サポーター数：

60人

活動の分野：

SDGs：

　シルバーウィーク明けの久しぶりに登園した園児達。
　稲穂自体は出揃いましたが、まだ真っ直ぐなままの稲穂、実が入り始めて頭を垂れ始めた稲穂、株によっても成長ぶりはまちまちだし、コンテナによっても成長ぶりはまちまちです。

　今日はテントウムシやトンボが稲のコンテナに遊びに来てて、園児達は稲穂より虫に興味が湧いてきたようです。

　コンテナの田んぼとは言え、水場があったりすると色々な昆虫も寄ってきます。こんな小さなスペースでも、色々な生態系が生まれる事に驚きます。

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、活動報告をありがとう！
メンバーのみんなはひさしぶりにようちえんに登園（とうえん）したんだね。げんきにしてたかな？
稲穂（いなほ）の成長ぶりにはそれぞれちがいがあるようだけど、どの稲穂もげんきそうだね。立派（りっぱ）になってきたね！
みんなは稲穂より虫にきょうみがわいてきたんだね。すごくほほえましく思ったよ。田んぼはずっとむかしから日本人が育んできた環境（かんきょう）です。だから田んぼの環境が好きな動物も多いのでしょう。今回虫にきょうみを持ったメンバーはぜひくわしくしらべてみてほしいな！
また報告してね！

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
　毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った７月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
　急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。