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活動レポート

稲の観察日記その２（８月４日）

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日：

2020年08月04日

実施場所：

認定こども園たから幼稚園　園庭

参加メンバー＆サポーター数：

60人

活動の分野：

SDGs：

　台風9号の通過後、室内に避難させてたコンテナを園庭に戻しました。
　台風9号の影響で、2日ぶりの稲の生育状況観察日記作りです。

　園児達は、稲が台風で飛ばされていないか心配そうでしたが、いつもと変わらず元気な稲だったので安心した様子でした。
　すっかり観察にも慣れて、いつものようにタブレットに記録していきます。

　ここ数日は、稲は背丈が伸びるよりも株の充実ぶりが目立つようです。分けつも進み、コンテナの泥面が見えなくなるくらい増えてます。
　茎が何本になっているか、数え始めました。

　分けつも、目で見て理解が出来るようです。

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみなさんへ
今年の台風はとても心配でしたが、コンテナの稲（いね）は元気だったようだね。良かった＾＾元気に稲が育っている様子もしっかりとらえられているね。めずらしいものを観察することも楽しいけど、続けて観察することもとても大切です。続けることで変化がわかり、それを発見できるのはすごい学習こうかだと思うよ。算数の勉強にもなるかも？！
これからも活動を通じていろんなことを学んでいってほしいと思います。
報告ありがとう。また報告してね！期待しているよ！

: 認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
　毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った７月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
　急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。