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水辺の生物の観察と生物による水質調査

山崎山こどもエコクラブ (埼玉県)

活動日：

2020年07月19日

実施場所：

宮代町山崎新しい村周辺

参加メンバー＆サポーター数：

23人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

新型コロナが心配される中、充分な対応をしつつ、川や田んぼの水生生物の観察と生物による水質調査を実施しました。また、パックテストでCODの調査も同時に実施しました。今年は､雨が多く生物の種類も少なく、心配しましたが、スジエビやメダカ、チョウトンボやオオヤマトンボなど確認することができ、ほっとしました。CODの結果は４PPM前後で水質はきれいな状態でした。

参加者のようす

網を持つと別人のように、動き出し川の中にいれ、我先にと、熱心に生きものを捕まえ照りました。
パックテストでは､パックに水を入れ、色が変化することに驚いていました、また、その色で水の汚れがわかることにびっくりしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

聞いたことや本で学んだことよりも、自分手で調べて確認するこの大切さを学んだような気がします。

: 山崎山こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
報告を見ると、調べた川は水みちこそせまいけど、大きな川の様だね。水もきれいに見えるなぁ。７月末の猛暑（もうしょ）のなかのおほんようにたくさんのお友だちが参加（さんか）して、川に住む生物を捕獲（ほかく）・観察したり、薬品を使って本格的な水質を調べた様子がしっかり伝わってきたよ。すばらしいね。暑さの中、熱中症はだいじょうぶだったかな？
草むらには蚊はいませんでしたか。この調査はぜひ定期的にくりかえしてこれからの変化を記録していってほしいな！いつかそれを発表できるように、後に続く人を集めていってね！次の報告も楽しみにしています！