活動レポート

活動レポート

海釣り体験と磯観察

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2020年08月09日

実施場所:

牧之原市萩間川左岸側海岸

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

朝7時に集合して、海釣り体験と磯観察会を開催を行いました。

参加者のようす

 想定していたよりも波があり、海水に濁りが有ったが計画通りに、釣り具の取り扱いから説明を行った後に、釣り体験を始めました。
 魚が岸に接近してないようで、魚信が全くない状態が1時間ほど続き、我慢も限界となり磯遊びに変更した。
 波と遊ぶ体験はすごく面白いようで、1時間ほど戯れていましたが、少しつづ干潮時刻に近づくにつれて、少し魚が釣れ始めました。
また、磯に打ち上げられた海藻の観察と合わせて、釣り上げた魚を水槽に入れて観察を行って、フグのの口はどんな形?目の色は?体の形は?模様は?などの問いかけを行って、目の周りは黄色で真ん中は青色に光っているなどの、新たな発見をしていました。
 打ち上げられた海藻の状態を確認して、海藻にブツブツが有る事に気づき、これ何?の質問に対しては、たぶん魚の卵と説明すると、再度、海に投げ入れていました。
 砂ガニが釣れたので、砂ガニの観察を行いました。砂ガニは砂に潜る姿が面白いので、砂に潜る経過をじっくりと観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 魚釣りは、魚が釣れないと楽しくはないので、すぐに飽きてしました。ただし、夏場の活動は高温に伴って、熱中症のリスクも伴うので、水に入らないならばライフジャケットは、付けづに活動に取り組みました。磯遊びの場合はライフジャケットを、身に着けて活動に取り組みました。ライフジャケットを着ていれば、安心という事はないので、隙間があると災厄溺れた際に命を落とす可能性もあるので、身体のスキがが少なくなるように、しっかりとベルトを締めてから、磯遊びを行いました。

まきのはら水辺の楽校のみんな、海釣りと磯(いそ)観察の報告ありがとう!
ついに長い梅雨が明け、暑い夏がやってきたね。海岸で、楽しそうに観察する様子が伝わってきたよ。
海辺での観察は、いつもとはちがう環境だから何を見ても楽しいよね!今回は、つり上げたフグや、磯に打ち上げられた海そうを観察することができたんだね。新しい発見をしたり、心温まる行動が見られたり、貴重な観察ができたんだなぁとレポートをみて感じたよ。
また、砂ガニを観察できたのもよかったね。植物とちがって動いているから見ていて楽しくなるよね。どうしてこんな動きをするのかなどを考えると生きもののことがよくわかるようになると思うから、砂ガニの動作の意味を考えてみてね!
ライフジャケットを身につけて安全に気をつけた活動、とてもいいですね。大事です。
コロナウイルスの影響(えいきょう)で思うように活動できないかもしれませんが、その中で何ができるか考えていってほしいな^^
次の報告も楽しみにしています。また報告してね!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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