活動レポート

活動レポート

千波湖で生き物学習会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年08月02日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

55人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

クラブメンバーが待ちに待った、千波湖環境学習会が開催されました。
本年度はコロナによる自粛もあって、クラブの屋外活動はホタルネットワークの保全と逆川での生物学習に限られていましたが、久しぶりにクラブメンバーや市内外のこどもたちとともに、千波湖に入って生物採取と学習会が開催されました。

参加者のようす

クラブからは、サポーターとメンバーの55名が参加、屋外での活動ですがソーシャルディスタンスを確認しながら、千波湖に入って魚やエビなど、数種類を採取して観察しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

梅雨明けの初日とあって、夏の日差し。しかし、こどもたちにとっては海水浴場やプールでも遊べないようなこの夏休みの期間において、安全に水辺の学びができる学習会は貴重な時間になったようです。結果は、コイ科の魚が数種類とテナガエビのみでした。ただし、毎年確認されていた外来魚の捕獲はなかったので、よかったと思います。

その他

前日には、ユースがワナをしかけてくれていました。ありがとうございました。クラブ高2

逆川こどもエコクラブにみなさん、報告をありがとう。
暑い夏の日の水辺にみなさんの元気な声がひびいて、どんなににぎやかだったことでしょう。魚やエビみたいに湖の中を泳ぎたくなったのではないでしょうか? 学習会で魚やエビにひさしぶりに会えて、うれしさいっぱいでしたね。
あたりまえのようでも、あたりまえではない、そんな気持ちが大切だと思います。貴重な体験学習で学んだことを活かしながら、注意すべきところはしっかりと注意して、これからもたのしい学習会を続けてください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

106 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧